2007年9月13日木曜日

askulのこれらの活動を見て行くと

askulのこれらの活動を見て行くと、企業としての活動と環境活動をいかに両立するかを追及していることがうかがえます。企業である以上利益を 追求するのは当然のことですが、自社の利益を追求するのと同様に環境活動に対しても目標を設定しています。環境についても目標達成のために何ができるかを 追求し、結果を出して行くaskulはとても真摯な会社といえるのではないでしょうか。

askulだけでなく企業の活動には大量の資源を必要

askulだけでなく企業の活動には大量の資源を必要とし、大量の廃棄物や二酸化炭素が排出されます。だからこそ環境問題の鍵を企業が握っているといえる のです。askulはカタログ表紙のコーティングをプラスチック系素材のコーティングからニス塗りに変更し、インデックスシールも従来の再生ポリエステル を使用したものから紙に変え、シール部分も水溶性の接着剤にすることでさらにリサイクルしやすいように工夫しています。また、輸送時の積載効率を上げるこ とで二酸化炭素排出量を削減、商品の梱包方法の見直しを行い、物流センターでの資材投入量削減などに取り組んでいます。

askulの利用者に対するサービスにも環境に配慮したものがたくさんあります

askulには、「グリーン商品」やカタログやダンボール、トナーカートリッジ、インクカートリッジの無料回収などaskulの利用者に対するサービスに も環境に配慮したものがたくさんあります。askulの商品やサービスを見ていくと環境への取り組みを社内活動にとどめることなく、利用者も環境に配慮し た商品やサービスを利用することが重要だと考えていることがうかがえます。法人や個人事業主向けの通信販売会社という特性に着目しているのでしょう。

askulでは、2001年11月から社内体制を整備して本格的に環境活動に取り組み始めました。

askulでは、2001年11月から社内体制を整備して本格的に環境活動に取り組み始めました。現在の地球環境は世界中の人々が、真剣に取り組まなけれ ばならないほど悪化してきています。よりよい環境を取り戻すために一人一人の努力も必要ですが、重要な鍵を握っているのはすべての企業です。かけがえのな い地球環境を次世代に引き継いでいくために、askulは積極的に取り組んでいるのです。

askulが目指す環境経営

askulは「お客様のために進化するアスクル」を企業理念に、法人・個人事業主の方向けにトータルオフィスサポートサービスを行うオフィス用品の国内最 大手の通信販売会社です。ここまで成長を遂げたのには、通信販売会社には欠かせない流通段階でのロスをいかに省くことができるかを追求し、社会全体の中で の合理性を追求した結果といえます。また、単純に企業として利益を追求するのではなく、企業理念にあるように常にお客様の声を商品開発やサービスに反映さ せてきたことも大きな要因の一つです。

アスクルは医療に携わる人たちが身につけているいろいろなものを提供しています。

アスクルの製品は、お医者さんや看護師さん、介護師さんなどの医療に携わる人たちが身につけているいろいろなものを提供しています。病気の感染の予防や動 きやすい状態を確保するための服装など、多数の人々の命を預かっている現場でのサポートをしている事がよくわかりますね。医療の現場を支えているという事 は、私たちの生活をも支えているという事に繋がっているのです。

アスクルの製品の中には医務衣なども取り扱っているのです。

アスクルの製品の中には、私たちの病気・怪我の治療や診察をしてくれるお医者さんが身に着けている白衣やリハビリを手伝ってくれる先生や老人や障害者など の介護をしてくださる介護師さんなどが身につけている医務衣なども取り扱っているのです。さらにお医者さんや看護師さん、介護師さんなどによく使われてい るエプロンなども取り扱っています。このエプロンは病気の感染などを防ぐ役割や白衣・ナース服などの汚れが目立ってしまう衣料品の防汚等の役割がありま す。